一番よく使用するグラスウール
投稿日:2026.06.25
広島の建築設計事務所「かんくう建築デザイン」のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
昨日現場に行ってきた「三原の家」の様子です。
現在、外壁面に断熱材を施工しているのですが、この度採用したのはグラスウール。
ここ数年、一番採用している断熱材です。
ちなみにこれまで、様々な断熱材を採用してきました。
ロックウールやセルロースファイバー、ウールブレス、ウレタン吹付、ウレタンボード、フェノールフォーム、などなど。
いろいろ使用してみた結果、それぞれにメリット・デメリットがある事に気付かされます。
隙間なく断熱材を施工する事は出来るが、将来想定されるリフォームの時には、ちょっと厄介な素材や、太陽光の配線時のスリーブ等断熱材に穴を開ける必要があるとき、断熱材の粘りが強くてドリルが動かなくなってしまうもの、などなど。
いろいろ試した結果、50年・100年住み続ける家において、将来の様々な状況に対応出来、価格も性能もそこそこ、という事で、ここ数年はグラスウールをメインに使用しています。
ちなみに昨年度からは省エネ住宅が必須となりました。
最低限、断熱4等級、一次消費4等級をクリアしなくてはいけないのですが、私は断熱5等級、一次消費6等級を標準としていますので、いつも計算をして基準をクリアするようにしています。
そのためには、アルミサッシ等の性能だけでなく、断熱材の性能や厚みも計算して、最終的に家全体の省エネ等級を出すようにしているのですが、重要なのはもちろん現場。
気密テープや一部ウレタンフォームを吹き付けて、出来る限り隙間を無くす事がとても重要になってきます。
一番時間のかかる地味な作業ですが、丁寧に作業をしてもらっています。
かんくう建築デザイン
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