工事仕様書4-2
投稿日:2026.07.29
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3.木部の防腐・防蟻処理
まずは「土台」です。
シロアリがいないとされている北海道と青森県を除き、何らかの措置が必要となります。
対策として、蟻害にあいにくい樹種であるヒノキやヒバ、クリなどを使用するケースや、JASに定められている薬剤を注入した材料を使用するケース。
どちらのケースが多いいのか分かりませんが、私はヒノキを使用し、尚且つ薬剤を現場で塗るようにしています。
ちょっと工程が増えてしまいますが、ダブルで対策をするようにしています。
なおこの項目には「土台に接する外壁の下端には、水切りを付ける」とあります。
ひと昔の家はモルタル外壁が一般的で、その下に水切りは付いていませんでした。
ですが現在では全てと言っていいほど、設置するようになっています。
次は「土台以外の木部の防腐・防蟻措置について」です。
外壁の木部には地面から1mの部分まで、防腐・防蟻措置をするように書いているのですが、材料での対応や外壁通気工法の採用、軒をしっかりと出す、など薬剤塗布以外の対策も書かれています。
しかし一般的には、現場で薬剤を塗る事がほとんどです。
その薬剤の色もオレンジ色や茶色、クリア色など何種類かあります。
他現場でオレンジ色もよく見るのですが、なんか毒々しいというか、違和感があるので、茶色を使用するケースが多いです。
ちなみにオレンジ色だと、塗った感があるので、これはこれでいいかもとは思うのですが・・・。
「薬剤の品質等」
昔はとてもきつい薬剤が使われていたそうですが、それを使用した場合の健康被害が出たため、昔よりも安全になっていると思います。
私は(社)日本しろあり対策協会又は木材保存協会認定品を使用しています。
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