工事仕様書4-2

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3.木部の防腐・防蟻処理

まずは「土台」です。

シロアリがいないとされている北海道と青森県を除き、何らかの措置が必要となります。

対策として、蟻害にあいにくい樹種であるヒノキやヒバ、クリなどを使用するケースや、JASに定められている薬剤を注入した材料を使用するケース。

どちらのケースが多いいのか分かりませんが、私はヒノキを使用し、尚且つ薬剤を現場で塗るようにしています。

ちょっと工程が増えてしまいますが、ダブルで対策をするようにしています。

 

なおこの項目には「土台に接する外壁の下端には、水切りを付ける」とあります。

ひと昔の家はモルタル外壁が一般的で、その下に水切りは付いていませんでした。

ですが現在では全てと言っていいほど、設置するようになっています。

 

次は「土台以外の木部の防腐・防蟻措置について」です。

外壁の木部には地面から1mの部分まで、防腐・防蟻措置をするように書いているのですが、材料での対応や外壁通気工法の採用、軒をしっかりと出す、など薬剤塗布以外の対策も書かれています。

しかし一般的には、現場で薬剤を塗る事がほとんどです。

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その薬剤の色もオレンジ色や茶色、クリア色など何種類かあります。

他現場でオレンジ色もよく見るのですが、なんか毒々しいというか、違和感があるので、茶色を使用するケースが多いです。

ちなみにオレンジ色だと、塗った感があるので、これはこれでいいかもとは思うのですが・・・。

 

「薬剤の品質等」

昔はとてもきつい薬剤が使われていたそうですが、それを使用した場合の健康被害が出たため、昔よりも安全になっていると思います。

私は()日本しろあり対策協会又は木材保存協会認定品を使用しています。


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