グリーン住宅ポイント

グリーン住宅ポイント消費税が10%に上がった時に、景気が腰折れしないように政府が取った政策が「次世代ポイント制度」。

耐震性や省エネ性、バリアフリー性などの性能があると、35万ポイントを頂ける制度がありました。

この時期、私は「一時消費エネルギー等級5」という性能で、全ての新築住宅で35万ポイント頂きました。

この「次世代ポイント制度」、既に終了しているのですが、この度コロナ関係での景気対策として、新たに「グリーン住宅ポイント」というのが発表されました。

https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001378086.pdf

この制度は省エネに特化したもの。

断熱等級4かつ一次エネ等級4以上を満たす住宅は30万ポイント、長期優良住宅、低炭素住宅、ZEHは40万ポイント頂ける制度です。

ちなみにかんくう建築デザインでは、「断熱等級4かつ一次エネ等級5」というのを標準にしていますので全く問題は無いのですが、どうせなら40万ポイント貰えるように、と直接的な費用対効果を考えてみました。

始まった10数年前は無条件で100万もらえたり、両親から頂いた建設資金援助に関して贈与税が掛からないための長期優良住宅など、様々な理由で何度も設計しましたが、構造計算が必要だったりと、どうしても10万円以上はプラスになってしまいます。

又「ZEH」は太陽光パネルを載せる必要があり、「低炭素」はスマートハウスにする必要があったりして、どうしても10万円以内には収まりそうにありません。

結局、太陽光パネルを設置したいというお客様には「ZEH」の40万ポイントを進め、そうでない方は「断熱等級4かつ一次エネ等級4以上を満たす住宅」を勧めることになりそうです。

 

ちなみに昨年設計させて頂いた新築住宅の省エネ性能を改めてみると、あまり意識したことは無かったのですが、全て「ZEH」レベル。

「ZEH」ではないのは、太陽光を載せていないから、というのが理由です。

昨年、築47年の我が家を建て替えたのですが、その省エネに関する設計内容は、いつも設計しているのと同じです。

自分が標準で設計している性能がどんなものなのか、を肌身で感じたくて特別なことはしませんでした。

詳しくは又書きたいと思いますが、まずこの冬、暖かい。

想像はしていましたが、予想以上でした。

この辺りはまた詳しく書かせて頂きますね。


かんくう建築デザイン
「お客様に心から喜んでくれる家をつくりたい」と願う
広島の建築設計事務所です

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