設計監理料

かんくう建築デザインでは、基本計画(間取り・外観・仕様・概算工事費など)が決まり、
お客様に納得頂くまでは費用を頂くつもりはございません。
また住宅ローンの関係などで建てることが出来なくなった場合も同様です。
理由ですが、家を建てることが出来なければ、単純に費用を頂くのは気が引けるからです。

設計監理料の目安

1. 新築、木造住宅の場合

かんくう建築デザインでは、24,000円(税込)×延床面積(㎡)で計算しております。

どうしてこのような算出方法を用いているかといいますと、高価な材料やキッチン等、とてもいい設備を使用した場合、工事費が上がります。
その場合、工事費の○%という設計料だと、どうしても矛盾が生じます。設計監理した時間は同じなのに、なぜ設計監理料が違ってくるの?という訳です。
その為、新築で木造の場合は
24,000円(税込)×延床面積(㎡)で計算しています。

2. リフォームの場合

リフォームの場合は壁や床をはがしてみないと分からないことが多い為、規模や用途、難易度に応じて考えさせて頂いています。 目安として工事費の12%程度 とお考え下さい。

3. 木造住宅以外の場合(コンクリート造等)

建物の用途、種類、規模等で変わってきますので、お客様との話し合いで決定させて頂いております。
予算がなくても何とかしたい、と思っている方もいらっしゃいますよね。こちらとしてもぜひ協力させて頂きたいと思っています。

設計監理料とは・・・プランの提案や、図面作成、役所との質疑応答、お客様との打ち合せ、
建築資材・備品の決定、現場のチェック等の報酬になります。

お支払いのタイミング

お支払いは各段階ごとに分けていただくようにしております。

  1. 1.建築確認申請時
    ・・・・・設計監理料金の70%
  2. 2.工事完了時
    ・・・・・・・設計監理料金の30%

いつご契約して頂くかは、基本計画と工事費が決定してからです。
基本計画(平面図・立面図・仕上げ)までは無料にしております。