2026年記事一覧
読書の夜
広島の建築設計事務所「かんくう建築デザイン」のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
写真は先日読み終えた本。
面白かった~!。
話は変わりますが、私の友人に「この本おもしろかったよ!」など、推薦してくれる人がいます。
もちろん双方で勧めあっているのですが、このような人がいるとこれまで見向きもしなかった分野の紹介があり、それがきっかけでその分野に引き込まれることがあります。
思い返すと「ファンタジー」分野。
これまで読む機会が無いというか、見向きもしなかったのですが、「鹿の王」や「十二国記」「精霊の守り人」など、一時はファンタジーばかり読んでいました。
だいぶ涼しくなってきた秋の夜。
本を片手に夜を楽しむのもいいですね。
住宅ローン
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昨日の夜テレビを見ていると、住宅ローン金利上昇のニュースがありました。
住宅を設計していると、住宅ローンの相談はよくあります。
かんくう建築デザインでは、基本的に金利が低い時に固定、高い時に変動、というスタンスでアドバイスをしていたので、フラット35Sを利用される方が多かったように思います。
しかし世の中は、なぜか金利が低い時に変動を選ぶ人が多かったようで、将来の金利上昇に不安を抱える方からの問い合わせが増えている、というニュースです。
ここ数年で住宅ローン金利も上昇局面を迎え、変動か固定か、悩む時代がやってきました。
もし今相談を受けたら悩みますが、家族構成、子供の有無、年齢、など様々なことを考慮し、アドバイスしたいと思います。
涼しくなったら山が待っている
土砂災害警戒・特別警戒区域
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先日、「土砂災害特別警戒区域(レッドゾーン)なのだが、建て替える事が出来るのでしょうか?」と問い合わせがありました。
結論からいうと安全性を確保すれば建て替え可能です。
ただそこに至るまで様々なハードルが存在します。
土砂災害警戒・特別警戒区域に指定される理由としては、急傾斜、土石流、地滑りの3パターンがあります。
ちなみに広島では地滑り区域は見たことが無いので、急傾斜か土石流で警戒区域に指定されていることがほとんどです。
ホーム|土砂災害ポータルひろしま|土砂災害危険箇所と土砂災害防止法に基づく土砂災害警戒区域・土砂災害特別警戒区域の情報提供|広島県土木局砂防課
問題なのは、レッドゾーンと言われる特別警戒区域に指定されていた場合です。
私自身、急傾斜地や土石流でレッドゾーンになっている区域で建て替えを行いました。
前述で「安全性を確保すれば可能」と書きましたが、まずは災害時の衝撃力や堆積土砂量などを計算した上で設計をします。
そして建築確認審査機関に提出して問題ないかどうかのチェックをしてもらい、OKが出れば建て替える事が可能になります。
この流れで、過去2件建て替えてきたのですが、現在は状況が変わってきました。
まず政府がレッドゾーンでのフラット35の利用制限、そして住宅ローン減税の適用除外等、建て替える場合の制限を打ち出しました。
これが民間の銀行へ波及し、住宅ローンが組づらくなってしまいました一因です。
この度の相談者も、生まれ育った実家が古くなってきたので建て替えて、両親と住む事を希望されておられましたが、断念せざるを得なくなってしまいました。
政府の言う「危険な所には住むな」というのも分からないではありませんが、生まれ育った実家の建て替え等には普通に融資してもらえたらと思います。
工事仕様書4-2
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3.木部の防腐・防蟻処理
まずは「土台」です。
シロアリがいないとされている北海道と青森県を除き、何らかの措置が必要となります。
対策として、蟻害にあいにくい樹種であるヒノキやヒバ、クリなどを使用するケースや、JASに定められている薬剤を注入した材料を使用するケース。
どちらのケースが多いいのか分かりませんが、私はヒノキを使用し、尚且つ薬剤を現場で塗るようにしています。
ちょっと工程が増えてしまいますが、ダブルで対策をするようにしています。
なおこの項目には「土台に接する外壁の下端には、水切りを付ける」とあります。
ひと昔の家はモルタル外壁が一般的で、その下に水切りは付いていませんでした。
ですが現在では全てと言っていいほど、設置するようになっています。
次は「土台以外の木部の防腐・防蟻措置について」です。
外壁の木部には地面から1mの部分まで、防腐・防蟻措置をするように書いているのですが、材料での対応や外壁通気工法の採用、軒をしっかりと出す、など薬剤塗布以外の対策も書かれています。
しかし一般的には、現場で薬剤を塗る事がほとんどです。
その薬剤の色もオレンジ色や茶色、クリア色など何種類かあります。
他現場でオレンジ色もよく見るのですが、なんか毒々しいというか、違和感があるので、茶色を使用するケースが多いです。
ちなみにオレンジ色だと、塗った感があるので、これはこれでいいかもとは思うのですが・・・。
「薬剤の品質等」
昔はとてもきつい薬剤が使われていたそうですが、それを使用した場合の健康被害が出たため、昔よりも安全になっていると思います。
私は(社)日本しろあり対策協会又は木材保存協会認定品を使用しています。
椅子の張替え
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7年前に買った食卓テーブルと椅子。
「この椅子のシートの継ぎ目が切れてきて、それが目立つので何とかしてほしい」と妻に言われ、近くのシートの張替え業者をググってみました。
もちろん安佐南区に何社かあったのですが、ふと「自分で出来るんじゃない?」と思い、ユーチューブで探してみると、もちろんありました。
それにしても、ユーチューブ、なんでもあります。
ちなみに我が家ではユーチューブで調べることを、ユーチューブ先生に聞く、と言っています。
椅子のシートを張り替えるにあたって、ユーチューブで見た所、我が家に無い工具は大きなタッカー(ホッチキスみたいなもの)のみ。
建築で防水シートを止めたりするタッカーとは違い、一回り大きいのが必要のようで、さっそく西村ジョイ(700円程度)で購入。
数年前、不要な工具を廃棄して、ヨド物置が3つあったのを1つにまとめてすっきりさせていましたが、こうやって工具が増えていくんです。
その他張り替えるにあたって、西村ジョイでクッションを買い、緑井の生地屋さんで人工レザーを購入。
いざやってみると、元のレザーを取り付けているタッカーの芯を取り外すのに一苦労。
裏生地を外してみると、ものすごい数の芯と強力さで、マイナスドライバーでは力不足。
手首や肩まで痛くなってきました。
結局タッカーの取り外しに時間がかかり、また初めての作業という事で、1脚張り替えるのに5時間。
この日はこの1脚だけでへとへとになり、続きはもちろん後日という事になりました。
2脚目に取り掛かる前に西村ジョイへ行き、巨大なホッチキスの芯を取り外すことの出来る工具を購入し、2脚目に突入。
この時は工具のおかげと、私の慣れもあり、2脚終了。
最後の1脚は2時間程度で出来るまで成長しました。
張り替えるにあたって、レザーの継ぎ目を無しにしたので、10年ぐらいは持ってくれるでしょう。
その頃には、習得した技術も忘れていると思うので、次回はプロに依頼すっかな。






















