続いて炎天下での農作業~広島の建築設計ブログ~

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炎天下の元、井形配管をした次の日、安佐北区の小河内で田んぼの水草取りと枝豆などの収穫をしてきました。

広島市安佐南区 建築設計事務所 かんくう建築デザイン広島市安佐南区 建築設計事務所 かんくう建築デザイン広島市安佐南区 建築設計事務所 かんくう建築デザイン広島市安佐南区 建築設計事務所 かんくう建築デザイン一緒にやっている仲間から「田んぼの水面水草で覆われとるよ~」というLINEがきたので行ってみると、水面が水草でびっしり。

なんでも、田んぼに水を入れた時、除草剤も入れなくてはいけなかったとの事。

知らなかった~。

ちなみにそのままにしておくと、土の栄養が水草に取られて稲の実が小さくなるという事で、手で取り除くことになりました。

これ炎天下の元ですが、畑仕事より疲れません。

これは間違いなく、足が水に浸かっていて体温が上昇しにくい関係だと思います。

私が作業をした当日は4人での作業。

田んぼが小さいという事もあり、午前中で水草取りは終了しました。

午後からは畑に移動し、枝豆の収穫。

とりあえず2株持って帰って実入りを見てみようという事で持ち帰り、茹でて食べてみるとちょうどいい状態。

ということで、今週の土曜日は全部を収穫することになりました。

天気予報を見るとず~っと晴れ状態ですね。

ちょっと雨が降って欲しいと思う今日この頃です。

炎天下での配管工事~広島の建築設計ブログ~

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オリンピック開会式に合わせての4連休、いかが過ごされたでしょうか?

コロナと猛暑の関係で、家でゆっくりとされた方、多かったのではないでしょうか?

広島市安佐南区 建築設計事務所 かんくう建築デザイン広島市安佐南区 建築設計事務所 かんくう建築デザイン広島市安佐南区 建築設計事務所 かんくう建築デザイン広島市安佐南区 建築設計事務所 かんくう建築デザイン私はと言えば、22日は仕事で打ち合わせに行き、23日は安佐北区にある「縁が和」という高齢者介護福祉施設で、近隣住民の方と井戸水を配管する事をやっていました。

この施設、水道水のほか、トイレや浴室で井戸水を使っているのですが、昨年この水を大学の専門機関に出したところ、ほどよく軟水で「銘水である」というお墨付きを頂きました。

もちろん飲料水としても問題のない水です。

この井戸水を地域の方や水好きな方に味わい、またお持ち帰り頂こうと考えていた所、数か月前に「昔ながらの井形をあげるよ」という方が現れ、それを設置しました。

そしてこの度は配管工事です。

給水管を設置するルートに溝を掘り、3口も立ち上がりを設けて、蛇口から自由に水を汲める仕組みです。

10時に始めて、終了したのは午後4時。

みんな午前中には終わると思っていましたが、炎天下の中の作業はなかなか進まず、頭もぼ~っとしているので、バルブを開けて水を通した瞬間、管の接続部分を接着し忘れていた箇所から水が噴き出したり・・・・。

そんな感じで太陽との闘いとなった作業でした。

 

和室下の収納~広島の建築設計ブログ~

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広島市安佐南区 建築設計事務所 かんくう建築デザイン 畳下収納「みくまりの家」の畳コーナーの下には、収納を設けています。

これまでもサイドレールを付けて引き出しにしたり、キャスターを付けたりといろいろやってきましたが、これまで設計してきた収納部の大きさは、タタミ半畳分。

しかしこの度はタタミの長手分の長さで設計しました。

一般的に引き出しのサイドにレールを付けて出し入れをするのですが、こんなに長いレールは無いので、荷重はキャスターで受ける事に。

キャスターで引き出しを支えようと思って引き出しの下にキャスターを付けると、引き出しの厚さが薄くなってしまいます。

そこで考えたのが、引き出しの両サイドに木を付けて、その木にキャスターを取り付ける方法。

これならしっかりとした深さで、収納を確保することが出来ます。

そんな感じで工事も着々と進んでおります。

 

 

 

土砂災害と開発~広島の建築設計ブログ~

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広島市安佐南区 建築設計事務所 かんくう建築デザイン 土砂災害連日流れている熱海の土石流のニュースですが、一番驚いたのが、開発の規制についてなんです。

私が携わるのは、住宅地など人が住んでいる所での開発関係で、例えば2m以上の盛り土をしたりする時は許可が必要となる事を知っています。

その時には土留めの擁壁だけでなく排水計画もしっかりと計画して申請し、図面のチェックの後は現場での完了検査があります。

このような流れと厳しさを知っている分、人里離れた所での開発はここまで緩かったのか、と驚いています。

しかも様々な産業廃棄物も一緒に埋めているとのニュース。

建物の解体時、木材や金属類、瓦など様々な物が出ますが、産業廃棄物管理票というのがあり、何をどこへ、いくらの量の処分を依頼した、という感じで管理されています。

元々は今回のような事が起きないようにするための産業廃棄物管理票だったはずなのですが、それすら無視する業者がいる、というのも驚きです。

それ以上に、そもそもあんな所に埋めると、水をせき止めるダムみたいな状態になって、大雨の時に流れてしまう事を想像できなかったのでしょうか。

土石流の種類の違いはありますが、土砂災害が多い広島で生活していると、とても敏感になっている自分がいます。

プランターでの野菜栽培~広島の建築設計ブログ~

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広島市安佐南区 建築設計事務所 かんくう建築デザイン プランター栽培広島市安佐南区 建築設計事務所 かんくう建築デザイン プランター栽培広島市安佐南区 建築設計事務所 かんくう建築デザイン プランター栽培安佐北区小河内での畑作業がきっかけとなり、現在では家でもプランターで数種類の野菜を育てています。

現在栽培しているのは「キュウリ」「トマト」「ズッキーニ」「シソ」「パセリ」「ネギ」「モロッコマメ」の7種類。

毎朝、お風呂の残り湯を利用して水をやり、シソについている小さな青虫を割りばしで取るのが日課となってしまいました。

プランターでの栽培は、今年から始めたようなものなので、やってみなくては分からないことだらけ。

ネットやユーチューブで調べはするのですがなかなか難しく、こういうのは情報というより、経験値がものをいう気がしています。

栽培していてなんとなく感じるのですが、野菜にとってプランターは狭いんじゃないか?という事。

キャベツを栽培・収穫した後、プランターをひっくり返して土を取り出そうとした時、びっしりと根が詰まっているのを見てそう思いました。

小さな家庭菜園でも欲しい所ですが、現在庭で飼っている犬は土掘りが大好きなのでそれも難しい。

しばらくはプランターでの試行錯誤が続きそうです。